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プチ「脱東京・田舎暮らし」が叶う!新幹線通勤の3つのメリット

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こんにちはうさよしです。

東京で働くサラリーマンは毎日の通勤に疲弊している人も多いかと思います。

また、高い物価や家賃など、東京での生活自体がイヤになっている人も多いのではないでしょうか。

 

「東京に住むのはもう疲れた、でも職場が東京だからすぐに田舎暮らしというわけにもいかない。。。。。」
そんなあなた提案したいのが最近にわかに脚光を浴びている「新幹線通勤」です。

今回はそのメリットを纏めてみましたのでどうぞご一読下さい。

 

 

 

三島、軽井沢、小田原・・・東京から約1時間の「プチ田舎」はかなりある

サラリーマンの平均通勤時間は約1時間と言われていますが、東京駅から新幹線に約1時間乗ると思ったより遠くまで行くことが出来んです。

東北方面なら那須塩原、東海道方面なら三島、北陸方面なら軽井沢など。
どこも自然溢れるいいところですよね。

このように、普段の通勤時間とあまり変わらない時間で、「プチ田舎」に行くことが出来るのです。

 

新幹線通勤3つのメリット

さて、「プチ田舎」がたくさんあることが分かったところで、ここからは本格的に新幹線通勤のメリットを解説していきたいと思います。

 

定期代を考えても、生活コストが安くすむ

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田舎は、東京に比べて家賃・食費・その他諸々の生活コストがぐんと下がります。
東京23区の平均的な2LDKの家賃は約16-17万円のようですが、東京まで約1時間のエリアの平均家賃相場は以下の通り。

 那須塩原 7万円
 三島           8万円
 軽井沢     9万円
 (参考:https://sp.chintai.net)


このように、家賃はぐんと下がるのに、東京より広く、自然に囲まれた家に住むことが出来るのです。

 又、野菜や海産物の値段も安い上に、どれも新鮮でおいしい。これも田舎の特権ですよね。

 

でも、新幹線通勤って、交通費がめちゃくちゃお金かかるんじゃないの!?と思う方もいるでしょう。

 

 東京~那須塩原 約13万円
 東京~三島        約10万円
    東京~軽井沢    約12万円

    (参考:https://touch.navitime.co.jp)

 

 ですが多くのサラリーマンの方は、会社から交通費が支給されていますよね。

上記の金額のすべてを支給してもらうことは出来なくても、7割を会社が負担してくれるとなったら、個人の負担額は約3-4万円程度に抑えることもできるでしょう。

その程度であれば、家賃が安くなった分を踏まえれば、経済的であると言えるのではないでしょうか。


座って楽々通勤

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新幹線は、通勤時間帯でもぎゅうぎゅうに混雑することはほとんどないので、おおよそ座って通勤することが出来るでしょう。

しかもみなさんご存知の通り、新幹線の車内は非常に快適です。
座ることが出来るのであれば、通勤時間もただのガマンの時間ではなく、自分の時間として使えることが出来ますよね。

お疲れの時にはぐっすり寝ることもできるし、机もあるから堂々と優雅に朝ごはんを食べることもできる。Wifiやコンセント等のインターネット環境も整っているので、仕事をすることだって可能です。

家でも職場でもない「第三の居場所」として、通勤時間を有効に使うことが出来るのも、新幹線通勤の大きな魅力です。


遅延が少ない

都心の電車は通勤ラッシュ時の混雑による遅延や、悪天候によるダイヤ乱れがありますよね。でも新幹線なら遅延はほとんどありません。

この間名古屋から東京まで新幹線に乗ったんですけど、東京着が1分遅れたんですね。
1分なんて、都心の通勤時間帯では遅延のうちに入らないのに、その時新幹線の車内では「1分遅延してしまい、本当に申し訳御座いません」とご丁寧にアナウンスがあったくらいです。

...さ、さすが日本の最新技術が集結した乗り物。

「遅延するから早めの電車に乗ろう」なんていう心配も、新幹線ならほとんど必要ありません。


これから、新幹線通勤はより身近に 

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いかがでしたでしょうか。
よくよく検証してみると、新幹線通勤は非常に経済的で精神的にもメリットが多いということがお気づき頂けたら幸いです。

既に新幹線通勤は徐々に身近になっていますが、これからの時代は更に身近になると思っています。

例えば最近話題のテレワーク

テレワークが徐々に浸透してきて、例えば「会社に行くのは週3日だけ」とかになれば、ますます新幹線通勤は現実的になってきますよね。

これからの新しい暮らし・通勤のカタチとして、新幹線通勤を是非検討してみてください。